感覚を信じて攻める。なのに練習はきちんと計画的。そして本番に強い。正直に言うと、この三拍子は16タイプの中でもかなり珍しい組み合わせです。感覚派は練習が雑になりがちなのに、あなたは積み上げができる。だからあなたの感覚は「その日限りの感覚」ではなく、「再現できる感覚」になっているんです。

コンペでもチームでも、最後の一打はあなたに回ってきませんか。あと1打縮めれば入賞、というホール。誰かが決めなければならない場面。頼まれると断れない性分もありますが、実際、任せて間違いのない人だと周りが知っているのです。決め切る人。それがあなたです。

惜しい点があるとすれば、ただひとつ。その良い感覚を、言葉にして残していないことです。

コースでの傾向と強み

あなたの攻めは、無鉄砲な攻めではありません。練習で積み上げた感覚の貯金があるから、「これは行ける」「これは無理」の線引きが体で分かっている。ピンを狙うときのあなたは、実はかなり精度の高い勝算の計算をしています。本人は「なんとなく」と言いますが、その「なんとなく」の裏には、積み上げた球数分の根拠がちゃんとあります。

そして本番型の面目躍如が、勝負どころの一打です。プレッシャーがかかる場面で、むしろスイングが良くなる。見られている場面ほど集中が深くなる、得な体質です。練習の積み上げと本番の度胸、この両輪が揃っているので、大事なコンペほど良いスコアが出るタイプです。朝イチが微妙でも途中から合わせてくる修正力もあります。