診断の方法と採点の仕組み
Golf Profilerは全32問の回答を4つの軸に置き換えて、16タイプのいずれかを表示します。このページには、採点コードの実装そのものと、検証できていない点をそのまま記載しています。
診断の目的
優劣をつけたり、「ゴルフに向いている性格」を決めたりするためのものではありません。自分がどこで攻め、どこで崩れやすいのかを言葉にして、それに合った練習やコースでの判断を選べるようにすることが目的です。
4つの軸
各軸は8問ずつで測ります。第1軸が第1〜8問、第2軸が第9〜16問、というように出題順と軸が対応しています。
| 軸 | 設問 | 判定文字 |
|---|---|---|
| 攻め ↔ 堅実 | 1–8 | A / S |
| 理論 ↔ 感覚 | 9–16 | T / F |
| 計画 ↔ 気分 | 17–24 | P / M |
| 本番型 ↔ 練習型 | 25–32 | B / N |
4つの軸の判定文字を軸の順に並べたものがタイプコードです(例: STMB)。
採点の方法
各設問には4つの選択肢があり、その設問が属する軸に対して固定の点数が入ります。
| 選択肢 | 配点 |
|---|---|
| A | +2 |
| B | +1 |
| C | -1 |
| D | -2 |
したがって1つの軸の合計点は −16 〜 +16 の範囲に収まります。合計が +1 以上ならその軸の1文字目、0 以下なら2文字目になります。逆転項目(反転スコアの設問)は使っておらず、選択肢の並び自体が方向を持っています。
同点(合計ちょうど 0)は必ず2文字目になります。ランダムに決めることはないので、同じ回答からは常に同じタイプが出ます。
採点は保存された回答をもとにサーバー側で再計算しています。ブラウザから送られてきた判定結果は使いません。
設問設計の考え方
性格そのものを抽象的に尋ねるのではなく、コースや練習場で実際に起きる場面(ハザード前の選択、ラウンドの振り返り方、練習時間の配分など)を設問にしています。何を尋ねるかを決めるにあたってスポーツ心理学・ゴルフ心理学の一般的な知見を参考にしていますが、設問・文面・配点は独自に設計したものです。
検証できていない点
- 学術的に検証された心理検査でも、医学的な診断でもありません。信頼性・妥当性の数値を主張できる段階にはありません。
- 再テストしたときにどの程度同じ結果になるかは測定していません。合計点が境界に近い軸は、別の日に受けると文字が入れ替わることがあります。これは閾値を使う以上は当然に起きることです。
- どのタイプがスコアで有利かを示したデータはありません。タイプ解説は編集上の読み解きであり、成績の予測ではありません。
- 相性ページは自己理解と同伴者理解の目安であり、人間関係やラウンドの結果を予測するものではありません。
結果の使い方
合計点の絶対値が大きい軸から読むのが実用的です。そこが最も傾向の出る部分で、練習やコース戦略を合わせたときの効果も大きくなります。0に近い軸は欠点ではなく、場面に応じて変わるということなので、先に自分のルールを決めておくのが有効です。
改訂履歴
- 2026-09-19 — 本ページを公開。記載した採点方法は公開当初から使用している実装と同じで、設問・配点の変更は行っていません。
設問や採点方法を変更した場合は、ここに記載します。